野外コンサートのいい所は、なんと言っても、あの盛り上がりと、会場全体の一体感だと思います。真夏であっても、野外コンサートが大人気なのは、やっぱり野外コンサートだからこそなのだと思います。毎年夏の野外コンサートが恒例というバンドもあります。通常コンサートというと、屋内の事が多いです。やっぱり音響などの施設もいいですし、天候に左右される事もありません。予定通りの演出が可能なので、圧倒的に屋内のコンサートの方が数は多く行われています。野外コンサートは、特に注意しなければいけないことも、いくつかあります。まず、独特の盛り上がった状態、いわゆるハイテンションの状態にあるので、注意力が散漫になっています。なので、そういう状態を狙って、スリなんかをする人が必ずいます。毎年被害にあっている人が後を立たないのは、やっぱりみんなアーティストの方に夢中になって盛り上がっているすきに、かばんやポケットから、財布などを盗まれてしまっているのだと思います。そしてもう一点注意しなければいけない事は、熱中症対策です。野外コンサートで必死になって声を出していたり、歌ったり叫んだりしていると、体の水分が失われ、熱中症を発症しやすくなってしまいます。さらには、のどが渇いたからと言って、水分補給の代わりにビールをがぶ飲みしたりしていても、これもよくありません。アルコールは飲みすぎると、かえって体から水分を奪ってしまいます。なので、お酒の飲みすぎにも注意が必要です。
私は友達に誘われて野外コンサートにいったことがあります。今の若い人達がしっているかどうかはわかりませんが、私が20歳のころはとても人気があったミュージシャンの主催する野外コンサートに誘われたのです。野外コンサートの場所までは友達の車に乗っていきました。隣の県の山の中の運動公園でした。コンサートの券は前もってどこかに電話して予約したような記憶があるんです。野外ステージに近いほうが確か高くて後にいくほど安いんですよね。1500円程度だった気がします。
野外コンサートとは、野外でコンサートをするという一般的なライブですが、この野外コンサートについて、書いていきたいと思います。まず、野外コンサートを開くときに注意しないといけないことは、天候です。せっかく盛り上がってきたコンサートが雨で中止になることは悲しいことだと思います。ですので、野外コンサートを開くときには天気のチェックは確認しておいてください。では、野外コンサートで良いことはどんなところでしょうか。
夏になると毎年無料の野外コンサートに参加していました。無料とはいえ運営費としてTシャツや参加アーチストのCD販売などがあり毎年夫婦でTシャツを購入してまったりとした夏の一日を過ごしていました。野外ですので当然早い者勝ちでレジャーシートを広げて場所を確保します。真夏ですから日差しはかなり厳しいですがテントなどの持ち込みは禁止されています。後ろの方の人が見えなくなるからです。
私の住んでいる街はかなり田舎なのですが、4年前くらい前は市役所前のイベント広場に有名な歌手を呼んで入場料無料で野外コンサートを実施してくれていました。最近はめっきり有名な歌手の方がいらっしゃる機会がなくなってしまったんので、イベントの責任者の方が変わってしまったのかもしれません。かなり楽しい夏祭りだったので再び復活して欲しいものなのですが。野外コンサートの良いところは、外の風を感じられたり自分の好きなように体を動かせたりするところです。屋根が付いている会場などは、音が反響して聞き取りにくくなってしまうトラブルに見舞われた会場もあるのですが、野外コンサートでは放った音は全て外に響いて行きます。きっと市役所近くに住んでいる家の方にも歌声や演奏が聞こえていたんでしょうね。そういうのも野外コンサートのよいところだと思います。そういえば兄夫婦が何年か前に野外コンサートに行った事があるですが、会場に着く前から会場の雲行きが怪しいのでこの土地の天気を調べて欲しいと頼まれた事がありました。
野外コンサートというのは夏を連想します。今から30年ほど前になりますが夏の暑い時に行った野外コンサートは思い出が沢山あります。コンサートの始まりは午前中で、終わりは夜の7時くらいだったと思います。日中は炎天下の中暑さも忘れてライブを楽しんだものです。今考えると、当時の夏の暑さと近年の夏の暑さはかなり違いがありますね。地球温暖化の影響もあり、当時の夏の暑さよりも近年の暑さの方が厳しいのは事実です。